機械警備

機械警備の紹介

機械警備は、警備業務の省力化、特に警備隊員の目の届きにくい場所や状態をカバーするために開発されました。

常駐警備に機械警備を加えて、人と機械による立体的・総合的警備を構築したことと、そしてその後の技術革新により、警備の真価・信頼は確実に高まりました。

会社・工場・倉庫・商業施設等における盗難・火災・ガス漏れの監視、冷蔵(凍)庫の温度監視、その他多様化するニーズにお応えし、各種センサーを設置して機械警備を実施します。

機械警備には、クローズドシステム警備とオンラインシステム警備があります。

クローズドシステム警備は、常駐警備契約先に機器を設置し、警備隊員が警備室で警備開始・警備解除を行ないます。また、センサーからの異常信号を確認したら、常駐の警備隊員がその対処を行います。

オンラインシステムは、警備のほとんどを機械にまかせる方式であり、センサーからの異常信号は管制センターで受信し、巡回中または待機中のパトロール員に緊急出動を命じて警備先の状態を把握し、必要に応じてお客様の緊急連絡先や消防若しくは警察に緊急通報するシステムです。

弊社は業界大手のセントラル警備保障株式会社(CSP)と提携し、お客様にご満足のいただけるシステムをご提案いたします。